Cairn について
ケルン(cairn)は、旅人が次に来る者のために積む石の標のことです。このサービスは、一文ずつ積み上げる言葉のケルンです。一人が、一生に一度だけ、50文字を置いていきます。
書いたら、もう戻ってきません。
なぜあるか
インターネットの多くの場所は、速く・頻繁に・大きな声で話すことを求めます。Cairn が求めるのは、一度だけ、静かに話すことです。問いはシンプルです。あなたの後に来る誰かが、あなたの一文を読めるとしたら、何を残しますか。
運営形態
Cairn は、一人の個人事業主によって運営されています。投資家も、広告も、追跡Cookieもありません。運営者の氏名・所在地・連絡先は 特定商取引法に基づく表記 に常時公開しています。
お金について
書き込み料金は、お住まいの地域によって $3 または $1 です。これは購買力の差を踏まえた二段階料金で、書くときの負担感がどこからでもおおむね同じになるよう調整しています。決済画面で任意の寄付を上乗せできます。
基本料金のうち、決済手数料・インフラ費用・税を差し引いた純収益の 5割を寄付 します。残り5割は運営費および運営者の取り分に充てます。
上乗せ寄付額は、決済手数料を除く全額(100%)を寄付します。
寄付先
選定基準: 監査・透明性、ミッションの多様性、政治的・宗教的中立、国際的認知 または 日本における意義ある活動。8団体です。
- 国境なき医師団 (MSF) — 紛争地・医療空白地における人命支援
- UNHCR (国連難民高等弁務官事務所) — 移動を強いられた人々の保護
- Internet Archive — 人類の記録の長期保存
- Wikimedia Foundation — 自由な知識の継続的アクセス
- GiveDirectly — 極度の貧困のなかで暮らす人々への無条件現金直接送金
- 電子フロンティア財団 (EFF) — デジタル領域における市民的自由(プライバシー・表現の自由・暗号化)の擁護
- 難民を助ける会 (AAR Japan) — 日本に拠点を置く認定NPO法人による難民・障害者・地雷対策の国際支援
- アゲインスト・マラリア財団 (AMF) — マラリア流行地への蚊帳配布。配布枚数を一枚単位で公開する厳密な透明性
寄付先構成は6か月ごとに見直します。変更がある場合は事前に利用規約および 透明性ページ で公表します。
透明性と投票
運営者は6か月ごとに、寄付額・送金先・運営経費の概要を記載した透明性レポートを公表し、同頻度で寄付先への送金を行います。レポートは 透明性ページ で公開します。
各団体への配分の割合は、書いた人たちの投票で決まります。書き込み完了時に「証のキー(32文字のハッシュ)」が発行され、本人だけが知る非公開の鍵となります。半期報告のたびに、本名と証のキーで 元帳ページ にサインインし、4団体への配分(合計100%)を入力します。多数決ではなく、全員の比率を合算してプールを按分するため、少数派の意見も完全に反映されます。
本人確認について
書き込み時は、本名(英字フルネーム)・メールアドレス・生年・居住国を自己申告していただきます。本名およびメールアドレスは公開されることはなく、本人が元帳ページに戻って投票する際の照合のみに使用します。
同一人物による複数回の書き込みを防ぐため、登録時に既存のメールアドレス・本名・支払いカード(カード指紋)と照合し、いずれかが一致した場合は登録を拒否します。それ以外の本人確認は行いませんが、不正・重複登録の疑いその他必要と認めた場合に限り、事後に身元確認書類の提出を求めることがあります。
お問い合わせ
privacy@c4irn.net